ヤツが来た……。 ヤツは村に居座った。 どういうつもりだ？ ああ、世界が崩れる。 ――だが、本来の目的を思い出した。 感謝すべきだ。 そして昨日地震が起きた。もうここも……だ。 明朝ここを立つことに、なんの躊躇いもなくなっていた。

恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。

美味しい、驚いた。 こんな食べ物があるとは。 周りの人間は食べない。灰汁が強くて無理だそうだ。 こんなに美味しいのに。

準備は整った。 大地震に見せかけ大天窓をふさいだ。 もうここは暗闇の世界。 不測の事態でも盟約が守れるのか見ものだ。 まあ、守れはしまい。

王妃に目をつけられた。　 愚かな女だ。

壁には決してたどり着けない、永遠に続くこの世界。 人間はどこかにいるのか？わからぬ。 わからぬが問題は無い。 “ここ”ではないからだ。 だがそろそろ潮時だ。 手を打たねばならない。

まったく、不可思議な世界だ。 まるで夢の中にでも迷い込んだような。

ここの支配者―― 自然に生まれたとでも言うのか？ わからぬ……わからぬことだらけだ。

左目が、爪が、足が……。 賢き者、小賢しい者！ 立ちはだかる者！

死の匂いが強くなる。 ここは地獄か？それとも……。 だが、このままではじきに、確実に、死ぬ、死ぬ……。

初めて宝箱を開けた！

Win a round by knocking your opponent out of the ring in Arcade Mode (any difficulty level)