４７頁
年端もいかぬ子が３人。
みなさしたる才能はないが、何かに使えるかもしれない。
だが、場所がわからなくなった。
そもそも“そういう仕組み”だったようだ。
出る前に注意すべきだった。忌々しい。
面倒なことになった……が、まあいい。
時間はいくらでもある。
12/7/2020
11:15:04 AM
Rare 41.6%
４５頁
ダメージは一刻の猶予も許さぬ程に深刻だ。早く“アレ”をせねば……。
だが、使う相手を間違えたら二度と使えない。
吟味せねばなるまい……が、時間が無い……。
12/7/2020
11:14:40 AM
Rare 41.6%
６頁
見つかった……。
やはり“ここ”まで追ってきた。
だが、ヤツも手負い。旅の途中で拾った小娘が役にたった。
それに、手は打った。
これ以上は引けぬ。
11/30/2020
1:14:06 PM
Rare 46.9%
５頁
恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい。
11/30/2020
12:11:34 PM
Common 50.9%
３６頁
あの時から何も変わらぬ景色――
だが、以前とは別物に見える。
滅び行く世界と共に、静かに朽ち果てるというのか？
馬鹿げている。
だが、こいつは信用するに値する。
これは呪縛だ――人は求める。
当然だ。
偽物でも、ここに置けば十分な目くらましになろう。
11/30/2020
10:52:26 AM
Rare 44.9%
３５頁
聖槍の状態はふせ、仲間を置いて
旅に出ることにした。
ヤツ以外には告げずに行く。
この気持ちはいったいなんだ？
好きだったとでもいうのか？
11/30/2020
10:52:24 AM
Rare 45.1%
３４頁
死んだ。
次々と人が死に、都市が、国が滅びる。
聖槍は、一応完成した。
だが、“ここ”では核となる部品の魔力がたりないため、いつ壊れても不思議ではない。
錬成を試みるが、このペースでは真の完成を待たずに“ここ”は滅びよう。
11/30/2020
10:52:23 AM
Rare 45.2%
３３頁
海が割れ地が裂けた。
取るに足らぬ程度の“分離体”でこの力。
想像以上だ。
だが、今は戦わねばならない。
一人では無理だ。仲間が必要だ。
11/30/2020
10:50:25 AM
Rare 45.2%
３２頁
初めて“意味”のある“所”に来た。
もしかすると数多世界、上位二十六環の１つかもしれない。
ここより後ろは全て閉じよう。
閉じれば二度と戻れない。
だが、いずれ１つになる。
郷愁を捨てねば前には進めない。
“鍵”の存在を知った今、進むべき道は１つしかないのだ。
――ああ、まさか涙が出るとは。
11/30/2020
10:37:59 AM
Rare 46.4%
４９頁
魔女の勘が囁く。
本当にこの場所でいいのか？と。
だが、時間が無い。
ヤツから逃げ切ることは無理だろう。
どこかで決着をつける必要がある。
急がねば。
11/30/2020
9:04:39 AM
Rare 45.9%
Troublemaker
Bump into 3 people while rolling on the ground before getting up
8/17/2020
2:43:03 PM
Common 88.9%
